「シャーロック」アントールドストーリーズって元ネタ?意味は何?

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月9『シャーロック』のOPの文字、毎回ディーンさんがかっこよくペンでタイトルを書いて話題になってますね。

ん?よく見たらサブタイトルに”アントールドストーリーズ”って書いてある!

それって一体何?どういう意味?元ネタなの?と思ったことありませんか?

『シャーロック』は原作アーサー・コナン・ドイル氏による名作『シャーロック・ホームズ』シリーズが元ネタになっています。

今回はこの”アントールドストーリーズ”は原作元ネタに何か関係があるのか?そして一体どんな意味があるのか?をまとめていきたいと思います♪

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シャーロック”アントールドストーリーズ”は原作に存在していた!その意味は?

月9ドラマ『シャーロック』は、原作の『シャーロック・ホームズ』の中に存在する”アントールドストーリーズ”をモチーフに現代の東京を舞台に作られたドラマです。

”UNTOLD STORIES=語られざる事件”

ドラミ
英語を直訳したら、意味は「語られていない物語」だけど、シャーロックホームズの中では深い位置づけのある存在のようですね~

『シャーロック』を制作したフジテレビより

アーサー・コナン・ドイルが生んだ原作シリーズには“語られざる事件(=アントールドストーリーズ)”とも呼ばれる、本文中でわずかに言及されながら、その詳細は明記されていない事件が複数存在します。全貌が明かされていないだけに、いまだに原作ファンたちの好奇心をくすぐり続けています。

本ドラマ『シャーロック』は主にそんな“語られざる事件”にスポットライトを当て東京を舞台にスリリングかつ痛快なテイストでオリジナル映像化に挑戦しています。

ドラマ『シャーロック』はその原作では解明されていなかった”アントールドストーリーズ”をあえてオリジナルストーリー展開し、随所にいろいろな原作ネタが散りばめられている。

なのでシャーロキアン(熱烈なシャーロック・ホームズファン)をも新たな視点で楽しませるドラマになっているのですね♪

『シャーロック』脚本家は井上由美子さんです。

太田プロデューサーのコメント

原作の中に70個くらい、シャーロック・ホームズが過去に解決したとされたり、迷宮入りしたとされる事件が存在していて、その全貌が全く分かっていないものがあります。世界のシャーロックファンや、その後の作家がこれに触発されて、いろんなオマージュ作品やパロディを作って、どういう事件だったのかをかなり多く創作してきたのですが、今回、現代日本にシャーロックを蘇らせるということで、新たな解釈をわれわれとしても求めて作っていきたい。それによって、オリジナリティを作れたらと思います。

引用元:https://news.mynavi.jp/article/20190902-887328/

原作中の”アントールドストーリーズ”はいくつ?

太田プロデューサーのコメントには70個くらいと言いながら、”その全貌が全く分かっていない”とありました。

「シャーロック・ホームズ」シリーズの中に出てくる”アントールドストーリーズ”の数については、読み解く人によって異なります。

それは、同じ事件を別の呼び方で言及している可能性や、異なる作品で同じような言い回しで言及されていても別々の複数の事件である可能性などを考慮。

そうすると見解は一致しないようで、「語られざる事件」としてシャーロキアン諸氏の格好の研究材料とされています。

  • シャーロキアンであるフィリップ・K・ジョーンズ は、160件ほどあるという見解もあるが「それは疑わしい」と述べている。
  • 同じくランドール・ストック は、100件以上が存在するとした上で、ホームズがはっきりと関わったと考えられるものとして61件をリストアップしています。
  • 日本のシャーロキアン・サイトである「シャーロッキアンへのはてしなき道」には、83件のリストが提示されています。

いずれにしても相当な数のアントールドストーリーズ(語られざる事件)が存在している事が分かりますね。

シャーロック各話のモチーフ(元ネタ)は?

毎週放送の度に気になる元ネタを、Twitterでも“元ネタはコレだ!いやこっちだ!”と盛り上がっていました。

私も皆さんのTwitter など参考にしながら、ネタバレ記事に元ネタも推定して一緒に投稿してきたりしたのですが、正解が発表されていましたのでまとめます!(惜しくも外れたのはご愛敬(*´з`))

シャーロック各話の元ネタとなったアントールドストーリー
 1話「アバネティー家の恐ろしい事件」(『六つのナポレオン像』の中で言及)

2話「ダーリントンの替え玉事件」『ボヘミアの醜聞』の中で言及)

3話「タンカーヴィル・クラブ醜聞事件」『オレンジの種五つ』の中で言及)

4話「ジェイムズ・フィリモアの失踪事件」『ソア橋』の中で言及)

5話「マーゲートの婦人事件」『第二の汚点』の中で言及)

6話「カナリア調教師ウィルソンの逮捕事件」『ブラック・ピーター』の中で言及)

7話「マチルダ・ブリック号事件」『サセックスの吸血鬼』の中で言及)

8話「赤蛭事件」『金縁の鼻眼鏡』の中で言及)

元ネタを完全に再現していなくても、ここまで正確に究明する方がいるって、どれだけシャーロキアンが多いかよく分かりますね♪

⇛元ネタも視野に入れながらシャーロックを楽しみたい♪←

まとめ

原作「シャーロック・ホームズ」シリーズの、未だ全容解明されず謎に包まれた、”アントールドストーリーズ(語られざる事件)”

原作者亡き後も、世界中のファンを魅了し続けてきたんですね。

その誰も知らない”アントールドストーリーズ”をドラマ化し、原作ネタを見事に散りばめながら、現代の東京でオリジナルストーリーとして作り上げている『シャーロック』は、面白くないはずがありませんね!

今後も『シャーロック』放送の度に、どのアントールドストーリーが語られたのかを楽しみにしていきたいですね。

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