POSE海外ドラマのネタバレ感想!7話ルール違反でエレクトラの地位は崩壊?

ついに残り2話となった『POSE』。

第7話の今回は、どんどん悲しみの底へと向かっていくエレクトラや突然の別れ、さらに新しいハウス誕生と盛りだくさんの内容になっています。

それでは今回も『POSE』第7話のあらすじ・ネタバレをご紹介していきます!

あらすじ

第7話 ルール違反(Pink Slip)

エレクトラは性別適合手術を受けたためにパトロンから見放され、ハウスの子供たちも立ち退きを強いられる。そんなエレクトラに愛想を尽かしたルルは、キャンディを誘って自分たちのハウスを立ち上げることに。新しいハウスのメンバーには、ドラッグの売買が原因でブランカに追い出されたリル・パピの姿もあった。

(引用元 FOXチャンネル:https://tv.foxjapan.com/fox/program/episode/index/prgm_id/21709)

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ネタバレ

鳴り響くポケベル

ハウスではそれぞれが忙しい朝を過ごす中、スケートボードを持って出かけるというリル・パピ。

キッチンではポケベルが鳴り響き、不思議に思ったブランカはそれを手にしたままリビングへと腰を下ろします。

そこに「忘れものをした」と現れたリル・パピ。

探していたのはさきほどのポケベルでした。

「ドラッグを持ち込んだら追い出すという決まりだったでしょう」

リル・パピは薬物の取引はしていないと言いますが、ブランカは捕まっても助けを求めないで、とだけ言い放ちその場を後にします。

体だけの関係

エレクトラは愛人と会っているところでした。

2ヶ月ぶりに会った彼らは10年もの年月を感じさせないほどに仲の良さそうな様子。

しかし性適合手術を終えたエレクトラに幻滅した愛人はぶち壊しだ、と言って立ち去ろうとします。

「私たちの愛は強いわ。こんなことで嫌わないで。」

愛人「君が憎い。愛してるからだ。君は私の人生の宝だ。ここに君と一緒にいることが安らぎだった。君はそれを奪った。」

終わりだと告げられたエレクトラは別れを後悔する、と強気に言い放つものの愛人は何も言わずドアの向こうに消えてしまいます。

そのころハウス・オブ・アバンダンスのメンバーたちはダンスの練習中でした。

そこに勢いよく入ってきたエレクトラは不機嫌な様子で今夜はここに泊まると言います。

キャンディに愛人に捨てられたのかと言われ、エレクトラは後ろ盾はたくさんいるんだと言い放ち、さらに新しいルールを設けます。

舌打ち禁止、たばこを吸っていいのは私だけ、ガムや夜中の音楽、寝坊も禁止だと言い、飲み物を持ってきて!と命令口調…。

子どもたちも呆れて果てた様子でした。

真実は…

楽しそうな様子で帰宅したデイモンとリッキーを迎えたのはエンジェル。

子どもたちはリル・パピがドラッグを売りさばいていたことを知っていたようでした。

手始めにエンジェルを問い詰めたブランカは、手がかりがないか家中を探していました。

絶対にバラさない、秘密にしておこうと子どもたちの間で話し、ブランカに呼ばれたデイモンはリビングへと向かいます。

やってないと言い切るデイモンの次はリッキーが呼ばれ、ブランカはリッキーに同じ質問をします。

誤魔化そうとするリッキーでしたがハウスから追い出されたくない気持ちが勝り、「浅瀬で売ってる」と真実を告げることになります。

そしてブランカは浅瀬へと向かいます。

そこにはリル・パピがドラッグをさばいている姿がありました。

雑貨店で働いているというリル・パピの言葉を信じたのに裏切ったわね、というブランカ。

自分は13歳のころからたわい回しにされてきたこと、家族なんていない味方なんていない、中卒で20歳である自分にはドラッグを売りさばいてお金を稼ぐしかなかったとリル・パピは言います。

そしてブランカに母親づらするな、と言い放ちます。

その言葉を聞いたブランカは静かに「朝までに出て行って」と告げます。

本気じゃなかった、俺を見捨てるのか、チャンスをくれというリル・パピでしたがブランカは黙って去ってしまいます。

最後の朝

次の日の朝、リル・パピは静かに荷物をまとめてハウスを後にしようとしていました。

みんなからハグを受けハウスを後にするリル・パピ。

彼の声は震え、涙し、ブランカに最後の謝罪の言葉を述べます。

そして後ろを向いたその時、リッキーが「じゃあな」と声をかけます。

はっとした表情で振り返ったリル・パピはリッキーのことをクズ呼ばわりし、二人はとっくみあいの喧嘩を始めます。

リル・パピ「裏切りやがって!」

リッキー「お前みたいなクズのためにまた野宿してたまるか!」

二人は睨み合い、不穏な空気のままリル・パピは出て行きます。

エンジェルの世界

エンジェルとスタンはアパートで食事をしているところでした。

初めての手料理をふるまうエンジェル。

二人は元のように仲を取り戻しているようでした。

帰らなくていいの?というエンジェルに、他に行く場所なんてないさというスタン。

「離婚するの?」

「わからないけど、多分ね。子供はいっしょに育てる。妻いわく夫失格だけどいい父親らしい。」

「会社は?」

「男らしい行為を評価してくれる会社だよ。愛人を選んだ俺はスターだよ。」

ディナーの後、二人でのんびりとテレビを観ている時にスタンは「頼みがある」と口にします。

頼みとは、エンジェルがいつも話しているボールやトロフィーを見てみたいといった内容でした。

戸惑いの表情を見せ、本当に?というエンジェル。

君の恋人として、君の世界をみたいというスタン。

“恋人”という言葉がさらに二人の仲を深めるのでした。

ひとりぼっち

夜道を一人歩きエレクトラは自身のハウスへと到着。

しかし家賃を2ヶ月滞納したことにより立ち退きを強いられます。

キャンディ「手術につぎ込んだでしょ?クリスマスの分も愛人のお小遣いも。」

毛皮を子どもたちのために売る、と言うエレクトラでしたがルルを筆頭にキャンディや他のメンバーまでハウスを抜ける、自分たちのハウスを作るとその場を去っていきます。

また、愛人の元を訪れたエレクトラはエレベーターにすら乗せてもらえず、荷物を取りに来ただけだと通り抜けようとするも押さえつけられ、暴言を吐かれる始末…。

そしてその隣を颯爽と愛人の新たな相手が通り抜けていくのを目の当たりにするのでした。

うつむき、その場をあとにせざるを得ませんでした。

ドラッグ

夜道を一人彷徨うリル・パピはドラッグが売れないと、新たなドラッグを手にしていました。

公園と浅瀬で売りさばいていたリル・パピでしたが今度はチームで動くことに。

掛け声とともにドラッグを渡す予定でしたが、警察がリル・パピたちを押さえ込み連行されます。

次の日に解放されたリル・パピ。

迎えにきたのは元ハウス・オブ・アバンダンスのメンバーの一人である男でした。

行く場所がないというリル・パピにうちに泊まればいい、といい、リル・パピを乗せた車は走り出します。

完璧な女性

エレクトラはバーである男性と会っているところでした。

ジョーと名乗るその男性は10年前に船の事故で妻と死別しているようでした。

彼がお金持ちであることを確認したエレクトラは、彼に条件を提示します。

「家具付きの部屋を用意して。3番街から東はだめよ。愛情は高価なプレゼントで示して。毎週のお小遣いは現金でちょうだいね。大切に扱われて初めて頬にキスしてあげる。私はレディーだもの。」

そういうエレクトラにもちろんだ、と言う彼。

そしてその彼が出した条件は、毎回着飾ってくること・手と足の爪は暗い色にすること・香水は変えないこと・他の男とは付き合わないこと。

そして最後の条件が、時々でいいから最中に狙いを定めて放尿してほしいとのことでした。

物理的に無理だと、完璧な女性だもの、と自信満々に言うエレクトラ。

それならば…とその場を後にする彼。

唖然とするエレクトラは一人バーに残されてしまいました。

ハウス・オブ・フェロシティ

その頃キャンディとルルはバーでハウスを作る作戦を練っていました。

自由が欲しいと二人で協力してハウスを作ろうというルル。

その考えにのったキャンディ。

二人のハウスは「ハウス・オブ・フェロシティ」と名付けられました。

裏切り者

部屋で一人過ごすデイモンの元にやってきたリッキー。

デイモンはリル・パピが去ったことを悲しんでいて、リッキーがブランカに話したことを怒り、彼のことを無視しているようでした。

そこに入ってきたエンジェルはリッキーのことを罵り、私は怒っていると言います。

その話し合いに聞き耳を立てていたブランカ。

嘘をついてハウスを追い出されるのが怖かったというリッキーに、ブランカと家族の絆を引き裂いたのはお前だと指をさし言い放つエンジェルでした。

それからしばらくしてブランカはヘレナに相談を持ちかけているところでした。

ヘレナ「正しい判断かどうかは時間が経たないとわからないけれど、家族を思ってしたことなんでしょう。ドラッグは罪だし、今回を逃せばもっと重い罪になるかも。あなたが悩むのは優しくて誠実だからよ。」

いつか理解してくれる時がくるわと今回の決断に自信がなかったブランカの背中を押します。

圧倒

今夜のボールは「銀河系のベストドレッサー賞」。

そこにはエンジェルに手を引かれるスタンの姿もありました。

激しい盛り上がりを見せるボールに圧倒され、困惑している様子のスタン。

飲み物を取ってくるというエンジェル。

スタンはステージから目が離せないでいました。

そして隣にきたサマーと名乗る女性に話しかけられます。

彼女はスタンがエンジェルに部屋を用意した人物だと知っているようでした。

他の女を囲いたくなったらサマーをさがしてね、という彼女の元に現れたエンジェル。

スタンはここから出よう、君のウォーキングを見るのは来週にしよう、と言います。

あなたに見てほしいの、というエンジェル。

そしてエンジェルはトロフィーを勝ち取り、二人は夜道を歩きます。

道中、スタンは気分が悪くなり座り込んでしまいます。

スタンは自分に居場所がないと言います。

そんな彼の隣に座ったエンジェル。

エンジェルこそが本物だと感じた。

そんな世界がどんなものなのか見てみたかったけれど、自分はその世界から嫌われていると感じたスタン。

二人はそのまま寄り添い、静かな街に溶け込みます。

新しいマザー

ブランカの元に訪れたリル・パピ。

リル・パピを追い出したことを後悔してると謝るブランカ。

ハウスに戻ってきてもいいけれどドラッグはやめて欲しいという彼女。

リル・パピは逮捕された時、ブランカの「助けを求めないで」を繰り返し思い出していたと言います。

もうドラッグはやらないという彼の言葉に喜び、ハグをするブランカ。

明日の夜お祝いしましょう、荷物をまとめて…と続けるブランカでしたがリル・パピには新しいマザーがいました。

しかもそれはキャンディとルル。

部屋を借り、すでに家も借りたという二人。

何としてもリル・パピをトリア消すといってその場を去るブランカでした。

ラストシーン

夜道を一人歩き、エレクトラが向かったのはエンジェルも勤めるのぞき部屋でした。

鏡の前に座りタバコをくわえ、化粧直しする彼女。

コインの音がし、現れた男性の前でエレクトラは踊り始めます。

その姿は美しく、男性も驚くほどでした。

エレクトラはどこか寂しそうに、それでも踊り続けました。

その頃エンジェルはアパートに戻り、そこから家具や衣装が何もかもなくなっていることに気がつき、部屋に残された黒いゴミ袋をかかえてその場を後にします。

そして浅瀬へと戻ったエンジェルは止まった車へと乗り込み、浅瀬を後にするのです。

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感想

ひたすらに悲しい…。

リッキーはチクったみたいに言われているけれど、彼がした行いはやっぱり正しかったと思うけど、すぐに追い出してしまうのはどうなんだろう…。

いくらルールとはいえ、もう少し話し合っても良かったんじゃないかなとも…。

でもヘレナのいうように今回のことがあったからもっと重いものにならないで済んだのかもしれないし…うーん…。

エレクトラも「完璧な女性」になったはずなのに、そのせいで愛人からも後ろ盾だったはずの男性からも相手にされず見放され、さらに子どもだちすら去ってしまう始末…。

悲しそうに踊るエレクトラ…あんなのエレクトラじゃないよ~~(;o;)!!

ラストシーンでアパートから何もかもなくなっていたけれどあれはどういうことなんでしょうね。

そういえば前回、パティがあの部屋はまだ数ヶ月借りられるからあなたはそこで暮らして、って言ってたけどもしかしてその数ヶ月が経ったのかしら。

だとしたらスタン、会社は…!?

次回、第8話ついに最終回ですね。

まだまだごちゃごちゃのままだけれどどういう風にまとまっていくんだろう…。

続きが楽しみです…!

ネットの感想

「エレクトラ~~!やっと自分のコンプレックスから解放されたはずなのに誰も認めてくれなくてずっとひとりぼっちで…エレクトラのあんな姿見たくない…」

「私の家だと思いたい、と嬉しそうに語っていたエンジェル。あんな形でアパートから何もかもなくなっていたらすごくショックなんじゃないかな。スタン何考えてるんだろ?」

「初めて行くボールにしては刺激が強すぎるお題だった気もするww」

「キャンディとルル、ハウス立ち上げたけど二人はまだまだマザーって器じゃない気もするなー。ボールでの実力がマザーとしての器と比例するわけじゃないと思う。」

「もう最終回なの!?あっという間だった!シーズン2いつ配信するんだろう。」

まとめ

今回も相変わらず息つく暇もないほど怒涛の展開が続きましたね。

第8話最終回の放送は7月1日(月) 23:00~ FOXチャンネルで!

最終回も楽しみですね!