メルペイ(メルカリ)のメリットとデメリットは?お得な利用方法とは?

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キャッシュレス化に伴い大きな注目を集める『スマホ決済サービス』。

最近では「PayPay」や、「LINE Pay」といったサービスが活性化してますが、そこに大きな流れをもたらす可能性を秘めた新たなスマホ決済サービス『メルペイ』が、2月13日に提供開始となりました。

2016年より始動していたメルペイのプロジェクトですが、単なるスマホ決済サービスの提供が目的ではありません。

まだ知られていない『メルペイ』が目指す新たな挑戦について。

サービス導入への概要と、この先の新たなスマホ決済サービスの考え方など、キャッシュレス時代に突入する上で、知っておくべきポイントをご紹介いたします。

merpay(メルペイ)とは?

 

メルペイとメルカリの関係

2017年11月20日に、メルカリが金融関連の子会社として設立したのが『メルペイ』です。

インターネットフリマ事業を展開し、使わなくなったものに新たな価値を加えて提供する『メルカリ』を基盤に、流れをよくするための対になる事業として『メルペイ』が誕生しました。

メルペイは単なる決済手段だけでなく、メルカリで培ったノウハウをもとに新たな信用と、様々な金融価値を提供することを目指しています。

現在の日本における信用とは、お金の貸し借りで判断されることは多いと思います。

例えば身近なところで言えば、賃貸契約やクレジットカード、携帯電話の割賦購入など、仕事をしていることが「信用」の社会通念となっている中で、クラウドワークや副業で収入を得るなど働き方は多様化しています。

このような時代背景の中でメルペイを通じて、新たな金融サービスを作り一人一人が本当の意味での「信用」を勝ち取れる新たなインフラを作り上げることを目指したのが『メルペイ』が誕生となった訳です。

『信用を創造してなめらかな社会を創る』という企業理念について、少し分かりにくいかもしれませんので私なりの解釈をお話しさせて頂きます。今、この世の中は信用が可視化されておらず、信用イコール仕事をしていること、になっていると考えます。仕事をしている方々には信用があって、一方何らかの理由で仕事をされていない方などには信用がない、といった社会通念みたいなものが出来てしまっているということです。そしてそれらに基づいて、例えばお金の貸し借りが成立したり、賃貸契約が成立したり、という仕組みになっているため、フリーランスの方や何らかのご事情があって就業されていない方にとっては、生きにくい世の中になってしまっています。信用とは本来は一人一人の行動や歴史の積み重ねの結果であるべきだと思います。我々はメルペイというツールを使って、そういったものを変えていきたいと考えています。今成立している普通の社会の状態、つまり、会社と契約して仕事をし、給与が月々入ってくることが普通の状態だ、という社会通念から更に一歩進んで、我々のツールを起点として信用を可視化して、全ての方々がなめらかに生きられる社会を創りたい。そのためにメルペイという手段、メルカリのプラットフォームから派生した金融ビジネスを通じてその社会を創造していく、というのが最も大事な企業理念である、と考えています。

引用:https://www.axc.ne.jp/

 

メルペイが目指すもの

 

突然ですが『ALIPAY(アリペイ)』はご存知でしょうか?

アリペイとは、中国のモバイル決済市場でトップシェアを誇るサービスです。

中国では、ほとんどの生活においてキャッシュレス化が基本となり、現金やクレジットカードではなく、スマホで決済を行うのは当たり前となっています。

買い物や税金の支払いなど、お金にまつわることは全てスマホで完結できるわけです。

そんなスマホ決済で代表的なアリペイには芝麻信用(ゴマしんよう)という機能が搭載しており、アリペイを通じて信用評価を行う機能です。

芝麻信用とは?メルペイが目指す場所

アリペイに搭載された機能「芝麻信用」では利用者の信用度合いをスコア化することが可能なんです。

この機能は「学歴」「勤務先」「資産」「返済」「人脈」「行動」の5つの指標の組み合わせでスコアを算出し評価するというもの。

このスコアが高いことで、ざまざまな特典を受けることができます。

  • 保証金が不要になる
  • ローンの金利が優遇される
  • 婚活パーティーや就職活動の機会を得やすくなる
  • ビザの取得が簡単になる

 

あくまで中国での特典ですが、日本でもマイホームを建てる・マンションを購入するなど、一大決心の際はローンや融資をどれだけ受けられるかは重要なポイントですよね。

ここが、日本では仕事をしているかどうかが「信用」の審査になりますよね。

 

個人対個人の取引がメインとなる為、「アリペイ」のような評価経済と呼ばれる制度を導入する必要性がサービスの特性上大きくなります

メルペイが目指す場所

【メルカリの実績】

  • 国内アプリダウンロード数は7500万越え
  • 月間のアクティブユーザー約1075万人

メルカリは、個人対個人の取引がメインのサービスとなります。

その個人対個人のメルカリ特有のサービスに、アリペイのような評価経済と呼ばれる制度を導入することで、新しい金融サービスつまり新しい形の信用を生み出すサイクルになる可能性が秘められています。


メルカリで培ったノウハウと上記の実績は大きな財産です。

その財産を活かし「信用」を多角的に評価するための仕組み作りに「メルペイ」の導入が大きな役割を担います。

「メルペイは単なる決済サービスではなく、新たな金融サービスを生み出す」

これがメルペイの目指すビジョンとなります。

新たなインフラが生まれる可能性を感じますよね。

 

メルペイのメリット 

 

【メルカリ・利用者・メルペイ加盟店】

3者全てがWin-Winとなるシステムの構築

メルペイ導入で生み出されるメリットは、

  • メルカリ→メルペイ導入にすり利用数が活発化
  • 利用者→信用情報の蓄積やメルペイポイントの獲得と利用可能
  • 加盟店→メルペイポイントを加盟店で利用し売り上げが発生

 

評価機能を付けることで、新たな信用情報というインフラですべての取引を加速させることができるます。

また、メルカリは利用ユーザーから顧客分析ができ、サービス向上の戦略として利用可能になる。

それによって、広告業も活性化することで大きな経済の流れを動かすことが可能になります。

新たな金融サービス・新たなインフラの確立ができれば、経済効果は想像できない壮大なプロジェクトになるわけですね。

株式会社メルペイの企業理念は?

メルペイでは「信用を想像して、なめらかな社会を創る」という企業理念があります。

キャッシュレスを通じて、信用情報を蓄積し、その信用情報をもとにお金を自由に使える社会を創ることにあります。

キャッシュレスで生活における購入という行為をスムーズにし、購入回数で信頼を蓄積し、新たなサービスを受けられるようになる。

アリペイのような「評価」を基準とする新しいサイクル生むことで新しいお金の循環、新たな金融サービスを生み出そうとしているのがメルペイです。

まとめ

如何でしょうか?

日本もキャッシュレス化が進むと言われていますが、キャッシュレスにおいて中国ははるか先を進んでいるわけです。

現在は、「paypay」や「Linepay」がスマホ決済サービスのニーズを独占しつつある中、新たな視点から導入されたメルペイに目が離せないのも事実です。

メルペイが掲げる「信用」を積み重ねる時代は遠からず普及するのかもしれません。

今回の知見は、先々知っておくべきポイントとなるため、この先の皆さんの選択肢にこの記事がお役に立てたら幸いです。