キウイは夜に食べると効果アップ!注目食材の効果・効能・食べ方について

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甘酸っぱくて美味しいキウイフルーツは、栄養の宝庫といわれる果物です。その栄養の多さから、美容効果やアンチエイジングでも注目されていますが、食べる時間によってはデメリットがある事をご存知ですか?

キウイフルーツが持つ数々の栄養素と合わせて、なぜ食べる時間で効能が変わるのかをご紹介したいと思います。

摂取できる栄養素は8種類!その効能は?

 

●ビタミンC

美肌効果やエイジングケアに役立つビタミンCは、体の至る所で活躍します。コラーゲン生成を促進、免疫機能の維持、メラニン色素の生成を抑える、疲労軽減といった効果をもたらす栄養素で、キウイフルーツは1個で約70mgも含まれレモン4個分を含んでいます。

●食物繊維

便秘解消に役立つ食物繊維には水溶性と不溶性の2種類があり、腸内の善玉菌のエサとなり腸内環境を整え、糖質の吸収を穏やかにするのが水溶性。便のカサを増やし便通を促進させるのが不溶性です。この食物繊維はバナナの約2倍も含まれており便秘解消に高い効果があります。

●カリウム

カリウムは高血圧の予防に欠かせない栄養素です。塩分であるナトリウムを体から排出する役目があり、ナトリウムの過剰摂取により引き起こされる高血圧を予防する栄養素です。カリウムは1日に成人男性3000mg以上・成人女性2600mg以上の摂取が望ましいとされ、キウイフルーツは果物の中でもカリウム含有量はトップクラスです。

●葉酸

葉酸が不足すると貧血や神経障害が起きやすくなります。また、胎児の発育に欠かせない葉酸は、調理することで失われやすいビタミンであることから、調理せず食べられるキウイフルーツは妊婦さんにオススメです。

●ビタミンE

高い抗酸化作用があり細胞の老化を防ぐほか、血行を促す効果やホルモンバランスを整えるなど、アンチエイジング効果に期待できるビタミンEは、ビタミンCと一緒に摂取することで、抗酸化作用の効果が高まります。

●アクチニジン

果肉が緑色に多く含む栄養素で、タンパク質の分解酵素です。グリーンキウイから発見されたことから「Actinidia」から名づけられたキウイフルーツ特有の栄養素で、肉や魚のタンパク質の分解を促進することで小腸での吸収力がアップするとされています。この効果により胃腸の負担軽減となり「胃もたれ」の予防にも繋がります。

●ポリフェノール

抗酸化作用の代表的な栄養素です。過剰生成された活性酵素を分解するのに効果があります。

●有機酸

疲労回復に役立つ有機酸は、筋肉疲労で発生する乳酸の生成を抑える効果があり、鉄分の吸収を高める効果があります。スポーツの後や疲れを感じる時に食べるのがオススメです。

ゴールドキウイとグリーンキウイの違い

ゴールドとグリーンに違いはあると思いますか?

この2種類には味の違いがあり、グリーンは酸味が強く、ゴールドは甘味が強いという特徴がありますゴールドの糖度は20度で非常に甘いキウイフルーツです。

味を除けば、基本的な摂取できる栄養素はあまり変わりませんが、色の違いで栄養分の含有量に違いがありました。

■食物繊維を多く摂りたい場合はグリーンがおすすめ

食物繊維の含有量はグリーンが3gに対して、ゴールドは1.7gとなります。ゴールドに比べ2倍近くも含まれ、バナナ3本分といわれています。

また、タンパク質の消化を助けてくれる「アクチニジン」はゴールドには含まれない栄養素です。

■美容効果に良いビタミンCを多く摂取するならゴールドがおすすめ

100g食べた場合、ビタミンCはグリーンが69mgに対して、ゴールドは161mgとなります。ゴールドキウイ1個でレモン8個分のビタミンCが摂れるため、1個摂取するだけで1日に必要な摂取量の1.5倍も摂取が可能となります。

 

朝と夜、食べる時間に起こるデメリット

 

ビタミンCを摂取するために朝食べるという方は多いですが、実は紫外線が強い時期は朝に食べるのはNGなんです。

キウイフルーツには「ソラレン」が入っており、紫外線を体内に吸収しやすくする成分なんです。これはキウイフルーツだけに限らず、柑橘系のフルーツにもいえることで、シミを増やす原因になってしまいます。

 ただ、柑橘類やキウイフルーツといったビタミンCが豊富な食べ物は、夜に食べることで紫外線で傷ついた細胞の修復効果があります。

ビタミンCは細胞の修復だけでなく、カルシウムやコラーゲンの生成に必要な栄養素となるほか、便秘解消に効果が高くデトックス効果も見込めることから、夜に食べる=美肌効果に繋がります。

一緒に食べると効果が上がる食べ物

 

■オリーブオイルと一緒に食べて効果アップ

「世界一受けたい授業」でも紹介されましたが、キウイフルーツにオリーブオイルをかけることで、便秘解消効果がアップします。オリーブオイルは、小腸では吸収されず大腸で潤滑油の役割になり、便の滑りがよくなります。

キウイフルーツ半分に対して、オリーブオイルはスプーン1杯で十分効果に期待できます。

■バナナと一緒に食べるのはNG

食物繊維が多い代表的な果物にバナナがあります。こちらも便秘解消に非常に優れた食材です。

キウイと一緒に食べたら更に効果があるのでは?と、当然考えますよね。ヨーグルトにキウイとバナナを入れたら普通に美味しいですもんね。

では、なぜ一緒に食べたらダメなのか??

それは、消化酵素の違いです。

消化酵素にもいくつか種類があり、違う種類の消化酵素を同時に摂取することで消化器官に負担を与えてしまうだけでなく、栄養吸収も悪くなります

くれぐれも、一緒に食べるのはやめましょうね(^-^;

■まとめ

フルーツ一つにこれだけの栄養素が入っているとは、果物の女王と呼ばれるだけありますよね。美肌効果やアンチエイジング、健やかな体つくりの強力なサポートをしてくれる果物ですが、正しい知識をもって食べることで更に効果がアップするとはビックリですよね。

皆さんも、食卓に取り入れてみてはいかがですか?