「半沢直樹」名言集!印象的な名シーンを徹底解説!

半沢と聞けば…「やられたらやり返す…倍返しだ!!」このセリフが真っ先に思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか?

ドラマが放送された2013年のユーキャン新語・流行語大賞の大賞を受賞するほど、インパクトに残った、まさに「名言」。

半沢は他にもたくさんの名言を残していますよね?

2020年4月、満を持して、ついに続編が放送されます!待ってました!と声が聞こえてきそうです!

一方で、7年もたっちゃって、内容忘れかけてるよ…という視聴者もいるはず。

そこで、今回は「半沢の名言集」を振り返りながら、ドラマを復習していこうと思います!

「あー、そんなセリフあったな!」なんて楽しみながら読んで頂けたら幸いです!

 

「半沢直樹」の作品情報!シーズン1をおさらい!

セリフは印象に残っているんだけど、ざっくりどんな話だっけ?という方のために、まずはドラマの概要を振り返ります!

2013年7月~9月、TBS系「日曜劇場」枠で放送された作品。

原作は、小説「下町ロケット」で直木賞を受賞した池井戸潤さんの人気小説「オレたちバブル入行組」と「オレたち花のバブル組」です。

堺雅人さんが演じる主人公・半沢直樹は、東京中央銀行に勤めるバンカー。

ある融資契約をきっかけに、銀行内外の「悪いヤツら」と真っ向から対決する銀行員の姿を描いた社会派ドラマ。

逆境をバネに奮闘する姿が多くの視聴者の支持を得て、驚異の視聴率を樹立!

最終話は関東で42.2%、関西で45.5%という平成以降の民放テレビドラマ史上第1位を記録するほど、大ヒットに!

ドラマのラストは、大阪西支店融資課長から本部営業第二部次長に転じ、銀行内で行われていた数々の不正を明らかにするも、まさかの出向を命じられるという衝撃の展開で幕を閉じています

続編では、池井戸潤の半沢直樹シリーズ「ロスジェネの逆襲」「銀翼のイカロス」に基づく内容になるようで、半沢が出向先の東京セントラル証券に赴任するところから物語が始まるそうですよ。

「半沢直樹」の名言集!心に残る名言・名シーンTOP5!

では、早速、半沢直樹の名言をランキング形式で振り返っていきましょう!

名言1位:「やられたらやり返す、倍返しだ!」

「半沢直樹」といえば、このセリフ!

まさに「半沢直樹」の代名詞といっても過言ではないでしょうか?

ドラマを見ていなかった人ですら、知っている…超・名ゼリフです!

この「倍返しフレーズ」が初めて飛び出したのは、なんと1話でした。

半沢が「恨みはしません。ただ、この借りは、倍にして返します。やられたらやり返す。倍返しだ!それが私の流儀なんでね」と、言い放つシーンで使用。

この「倍返しフレーズ」はその後、複数話で登場し、「倍返し⇒10倍返し⇒100倍返し」と進化を遂げ、決めゼリフが決まる度、異様な盛り上がりを見せましたよね?

まさに歴史に残る「名言」!!

ちなみに、番外編ではありますが…同1話で、「倍返し」並みにインパクトを残したこのセリフも、ご紹介させてください!

「さっきから都合のいいことばかり書いてんじゃねーぞ記録!」

理不尽な上司の追及に対し、書記にぴしゃりと半沢が放ったセリフ。

1話から、かなりのパワーフレーズ炸裂ですよね?

このインパクト、キレのよさが高視聴率に繋がったのかも!?

 

名言2位:「土下座してください。やれーっ!大和田ーっ!!」

ドラマ最終話で、半沢が宿敵・大和田常務につきつけたセリフです。

取引先の運用失敗を隠蔽し、妻の会社へ3000万円もの迂回融資を指示していた大和田。

取締役会で半沢がその不正を暴き、今まで大和田が虐げてきたすべての人に謝罪するように、土下座を迫ったのです。

それは、父を自殺に追い込んだ大和田に対する「復讐ではありません」。

いままで大和田が追い込み、土下座の屈辱を味会わせてきた人々が味わった「痛み」を分からせるため、そして腐りきった銀行組織への半沢なりの正義だったのです。

大和田は拳を握りしめ、抵抗して震える体を押さえつけながら、土下座をしました。

「本当に土下座をしたくなかったんだなぁ」というのが、体現されていて、あんな演技を出来るのは、香川さんしかいないと見る者を唸らせてしまう、悪役の名シーンと言えるのではないでしょうか。

この土下座シーンは印象的だったので、覚えているかたも多いのではないでしょうか。

それは視聴者だけでなく、実際に主役を演じた堺雅人さんも感じたようです。

最も印象に残る名シーンを問われた堺さんは、この土下座シーンと答え、「あれは狂気の沙汰ですよ!一生忘れられないシーンです」と言わせてしまうほどだったそうですよ。

 

名言3位:「俺たちはロボットになっちゃダメなんだよ」

9話、半沢の同期・近藤(滝藤賢一さん)がタミヤ電機の経理課長、野田(利重剛さん)に言ったセリフです。

タミヤ電気の不正に気づいた近藤は、経理課長の野田に、不正の経緯を問いただし、やり直すなら今だと諭します。

しかし、ワンマン社長の田宮は、何を言っても聞く耳を持たなかった、yesマンにならざるを得なかったと、野田なりの苦しい胸のうちを明かします。

それに対して近藤が伝えたのが、このセリフ。

「確かに、ノーに比べたらイエスと言う方が何倍も簡単だ。

でもな、俺たちサラリーマンがイエスとしか言わなくなったら、仕事はただの作業になっちまう

作業だけなら、ロボットでも出来る。

でも俺たちはロボットになっちゃダメなんだよ。

俺は、同期の奴からそう教えられた。」

サラリーマンなら、この近藤のセリフ、よく分かりますよね?

忙しさに忙殺され、空気や圧力を読みながら、自分の意見を殺し、日々戦う社会人。

グサッときた…印象深く残っている方も多く、たくさんの共感を得たセリフでした。

そして、この近藤のセリフは、半沢が幼少期にお父さんから教えてもらった仕事の心得でもありました。

半沢の父・慎之介が自分の作ったネジを誇らしげに見せながら

「ええか、直樹。どんな仕事をしてもええけど、人と人とのつながりだけは忘れたらアカン。

ロボットみたいな仕事をしたらアカンで」と仕事の心得を教えます。

この教えが半沢の信念を築き、そしてその半沢の仕事の流儀に触発された人々が、よき協力者になって、彼を助けてくれているのです。

そう考えると、さらに感慨深い、胸に残るセリフですよね!

 

名言4位:「あなたには、いないのでしょうね。そういう、バカな部下は。」

4話、垣内(須田邦裕さん)が浅野支店長(石丸幹二さん)に言い放ったセリフ。

浅野と東田の悪事を明るみに出すために、浅野が東田から見返りをもらった証拠を掴みたいとチームに協力を依頼する半沢。

みんなが打倒・浅野で一致団結する中、垣内だけは「自分は聞かなかったことにさせてください。申し訳ありません。お先に失礼します」と1人、半沢に協力できないと告げ、半沢もまた垣内の申し出を受け入れます。

実は、垣内は浅野から半沢に協力すると飛ばすと脅され、スパイ役を任されていたのでした。

そんな中、半沢は浅野支店長室が席をはずした隙に、浅野が隠し持っていた証拠の通帳を入手!

しかし、浅野が自席に戻りそうになり、あわや鉢合わせか!?と思った瞬間に、垣内が「支店長、半沢課長の件でお話ししたいことが。ちょっと こちらへ」と隣の会議室へ誘導!

「支店長、やはり私は半沢課長を裏切ることはできません。課長を監視する役目は辞退させていただきます」と、言い切る垣内。

「後悔するよ。私が人事部畑出身だということを分かって言っているんですか?まったく バカばかりだな!あの男の部下は!」

あなたには・・・いないのでしょうね。そういうバカな部下は」としびれるセリフを!!

その後、半沢に「あんな男に一生 飼い殺しにされるのは、出向よりつらい。そう思っただけです。通帳、手に入れたんですよね?絶対に負けないでください、課長」と伝えます。

心の中で色々な葛藤があって、それでもやっぱり課長にかけてみよう!と、思いきった垣内もカッコ良かったですし、そう思わせた半沢もすごい!

人との繋がりを大切にする半沢だからこそ、いざというときに、みんなが味方してくれるのかもしれませんね。

それを物語っているセリフだと思います。

 

名言5位:「部下の手柄は上司のもの。上司の失敗は部下の責任」

4話で登場した大和田のセリフです。

半沢の出向処分が正式に決定したことを報告しに来た浅野支店長に、大和田が釘を刺したセリフ。

大和田は、そこでエリート街道を走ってきたある人物の話をし始めます。

その人物は輝かしいエリート街道をひた走ってきましたが、ある粉飾を見抜けず、1つの融資事故で、銀行員生活最大の危機を迎えた。

「そのとき彼は どうしたと思います?

よりによってその融資に反対していた部下に、全ての責任を押しつけて自分に非はないと逃げたんです。

部下の手柄は上司のもの、上司の失敗は部下の責任

銀行に伝わる その名言にそのまま服を着させたようなそんな男がいましてね。

私に まだ隠し事などしてないだろうね?」と浅野に凄みを聞かせます。

「決して そのようなことは」

「そうですか。信頼していますよ…浅野君」。

それを聞いた浅野は震え上がっていました。

インパクトありましたよね?

実際に、こういう体質の会社はあるよなーと妙にふに落ちてしまったセリフでもありました。

このセリフ、大和田が発しているイメージがありますが、実は1話で半沢が、入行当時にこの格言をよく聞かされたと嘆くシーンでも、登場しているんです。

しかし、大和田から発せられたことで、このフレーズに強烈な説得力が伴い、かなりきつめのインパクトを視聴者に植え付けたイメージがあります。

半沢直樹が戦っている世界観を一言で表現したセリフでした。

 

「半沢直樹」名言集まとめ

今回は半沢直樹の名言について、ご紹介してきました。

正直なところ、他にもご紹介しきれないほど、たくさんの名言があるんです!!

これだけ視聴者が名言を覚えているドラマって、他にあったかな?

そう思うと、やっぱり半沢直樹は視聴者に強烈なインパクトを残したドラマだったんだなぁと実感しました。

しかも、印象に残っているセリフが、半沢が発したものだけではなく、悪役、同期、仲間、妻など様々な役から上がっている点が特徴でもあり、半沢の魅力を物語っているのではないかなぁとも思います。

サラリーマンをやっていると、理不尽な思いをしたり、辛酸なめなきゃいけない瞬間もあったりしますよね?

そんな経験をしているサラリーマンだからこそ、半沢の熱い言葉が、消して諦めないその姿勢が、視聴者の心をつかんで、魅了してやまなかったのでしょう。

4月からシリーズ2がスタートします!

シリーズ2もサラリーマンの胸を打つ、熱い言霊が飛び出すのか、期待しましょう!